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囲碁で育む「読み」の力が未来を切り拓く

論理的で柔軟な「未来戦略思考力」


17年後、どんな世界になるの?

みなさま、こんにちは。
お子さんが毎日幼稚園でいきいきと過ごしている姿を想像すると、こちらまで元気をもらいますね。
でも、17年後の2042年、お子さんが大学を卒業していよいよ社会へ飛び出す時代は、どのような社会になっているのでしょうか?
AIロボットが当たり前になり、リビングが仮想オフィスになるほど技術が進化するかもしれません。
「そんな時代に、うちの子はちゃんと対応できるのかしら…」と、不安になられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、いまから準備を始めれば、その不安は「ワクワク」に変えられるかもしれません。
カギとなるのが、囲碁というゲームを通じて育まれる「読み」の力です。
囲碁では、相手の一手先、二手先、その先の自分の手…といった複数の可能性を想定しながら打ち進めます。
これこそが、急激に変わる未来に「根拠あるシナリオ」を描き、柔軟に対応する思考方法そのものなのです。