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SDGs(持続可能な開発目標)と未来の仕事

砂漠緑化や海洋プラスチック対策…自宅から社会貢献できる時代が来る!


SDGsとは?

SDGsは、国連が定めた2030年までに達成すべき17の目標のこと。

  • 貧困をなくそう(目標1)
  • 質の高い教育をみんなに(目標4)
  • ジェンダー平等を実現しよう(目標5)
  • 気候変動に具体的な対策を(目標13)

など、実は子育て中のママにも深く関係する課題が並んでいます。

地球を守る仕事が増えるかも

テクノロジーの進歩によって、家からでも海外のプロジェクトに参加できるようになれば、SDGsに取り組む仕事は一気に身近になります。
たとえば「砂漠緑化プロジェクト」にAI翻訳で参加し、現地の人たちと意見交換。
「海洋プラスチック問題」を世界中の学生や企業とVR会議でディスカッションし、新しいアイデアを提案。
こうした「社会貢献 × テクノロジー」の働き方は、今よりずっと増えていくと考えられています。

SDGsを達成するメリット

貧困や環境破壊が減り、安心して子どもを育てられる社会へ
子どもたちが大きくなる頃、「仕事」=「世界をよくする手段」として当たり前になるかもしれません。