わ碁ころ幼稚園ロゴ
© 囲碁教育普及協会

運営規約

子どもたちの未来のために、安心できる運営を


第1条 目的

本協会は、幼児教育に「囲碁」を導入することで、子どもたちが未来を生き抜く力を育む新しい教育のあり方を提案することを目的とします。
本協会は、囲碁を通じて子どもたちに考える力や創造性を育む機会を提供し、自信や自己肯定感を高める教育環境を整備します。
この活動を通じて、子どもたちが主体的に学び、多様な価値観を尊重しながら成長できる社会の基盤を築きます。

第2条 名称と公共性

本協会の名称は「囲碁教育普及協会」(以下「本協会」という)とし、教育的・社会的意義のある活動を基本とします。
本協会は、営利を第一の目的とせず、囲碁を通じた教育の普及と子どもの健やかな成長を支援する活動に重点を置いて運営されます。

第3条 事務局所在地

本協会の事務局は、代表者が定める場所に設置します。

第4条 活動範囲

本協会の活動範囲は日本国内とし、幼児教育を中心に、地域社会と連携して教育プログラムの提供やイベントを実施します。
特に、囲碁を活用した新しい学びの場を創出し、子どもたちが楽しみながら成長できる環境を整えます。

第5条 協力者の参加と資格

本協会の運営は、代表者が責任を持って行います。
代表者は、協会の活動内容について協力者の意見を参考にし、円滑かつ効果的に運営を進めます。
協力者の意見は、教育の質と公共性を高めるための重要な資源として尊重されます。

第6条 運営体制

東京都を中心に全国で活動を展開しています。

第7条 協議の場の設置

代表者は必要に応じて協力者と意見交換や協議を行い、運営方針や活動内容の改善に努めます。
協力者が安心して参加できる環境を整え、協働による活動推進を目指します。

第8条 資金調達方法と運営費

本協会の活動資金は、教育関連教材の販売、クラウドファンディング、寄付金、イベント参加費などによって調達します。
協力者や参加者に対して強制的な会費徴収や金銭負担を課すことはありません。
運営が赤字となる場合は、代表者がその一部を負担し、活動の継続を図ります。

第9条 会計年度

本協会の会計年度は毎年1月1日から12月31日までとします。

附則

この規約は、2024年12月25日より施行します。
本協会は、「囲碁」を取り入れた新しい教育の形を追求し、透明性と誠実さをもって運営を行い、信頼される教育団体を目指します。