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コンプライアンス方針

すべての子どもに安心を届ける、信頼される教育を


基本理念

囲碁教育普及協会(以下「本協会」といいます)は、教育活動を通じて子どもたちおよび地域社会に貢献する団体として、法令および社会規範を誠実に遵守し、すべての活動において高い倫理性と透明性を持って行動します。

1. 法令および規則の遵守

本協会は、日本の法令および関連する規則を厳格に遵守し、適正かつ健全な運営を行います。
また、教育に関するガイドラインや社会的規範を尊重し、活動全体が社会的責任を果たすものであるよう努めます。

2. 透明性の確保

本協会の運営および財務活動においては、透明性を重視し、収支状況や事業報告などの情報を適切に公開します。
支援者や関係者から信頼される団体であり続けることを目指します。

3. 人権の尊重

本協会は、すべての人の基本的人権を尊重し、活動において一切の差別を認めません。
性別、年齢、国籍、文化、信仰、障がいの有無などにかかわらず、誰もが安心して関わることのできる平等で安全な環境を提供します。

4. 児童の保護と安全の確保

本協会は、すべての教育活動において、子どもの安全と福祉を最優先とします。
ハラスメントや虐待などの行為を一切許容せず、子どもの健やかな成長を支える環境づくりに努めます。

5. 倫理的行動の実践

本協会に関わるすべての職員、協力者、ボランティアは、高い倫理観と誠実さをもって行動し、公平で礼節ある対応を心がけます。
不正行為や自己中心的な行動は厳しく排除します。

6. 知的財産の保護

本協会が開発・保有する教材やプログラムなどの知的財産は、適切に管理・保護されます。
また、第三者の知的財産権についても正当に取り扱い、侵害や不正使用を行いません。

7. 反社会的勢力の排除

本協会は、反社会的勢力およびその関係者とのいかなる関係も一切持ちません。
また、社会秩序や安全を脅かす行為に対して毅然とした姿勢で臨み、平和で公正な社会の実現に貢献します。

8. 継続的な改善

本協会は、社会環境や関連法制度の変化に応じて、コンプライアンス体制の見直しと改善を継続的に行います。
また、支援者や関係者からのご意見やご提案を積極的に取り入れ、より高い水準のガバナンスと運営を目指します。

附則

このコンプライアンス方針は、2024年12月25日より施行します。
本協会は、本方針に基づき、誠実かつ透明性のある運営を徹底し、子どもと社会から信頼される団体であり続けます。