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ほんの少しの工夫で、子どもが変わる!

AI時代を生きる力を幼児期から育てよう


いかがだったかな?
今回の7つのヒントは、子どもが自分から行動しやすくなるだけじゃなく、AI時代にも欠かせない人間ならではの力を育むポイントがぎゅっと詰まっているんだよ。

  • 「どっちがいい?」 自分で決める力を育む
  • 「どんな風になるかな?」 目標をイメージして粘り強く
  • 「やることリスト」 段取りを自分で管理する習慣
  • 「どうすればみんな楽しい?」 思いやりを発揮してケンカ減少
  • 「お話、聞かせて?」 傾聴で子どもの心を受け止める
  • 「みんなでやるとすごい!」 協力する喜びを実感
  • 「夜はリフレッシュ♪」 質のいい睡眠でパワーチャージ

そしてAI時代に向けて、ほんの少し意識してほしいことが3つ。

  • 自分で考え、選ぶ練習をたくさんする(指示待ちを減らす)
  • 失敗を責めず「次はどうする?」と問いかける(学びを繰り返す)
  • 人と人とが協力する喜びを体感する(AIに任せられない人間力)

具体的な行動を促すひとこと
まずは、明日の朝、着替えを「どっちがいい?」と聞いてみてください。
その小さな一歩の積み重ねが、大きな変化を生むかもしれません。

少しずつで大丈夫。
ママが笑顔だと、子どもも自然と笑顔になるからね。
おやすみなさい。
明日も、ママと子どもにたくさんの幸せが訪れますように。