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「やることリスト」で、スイスイ動いちゃう!

見える化とごほうびで、子どもの「やる気」と「段取り力」を育む


朝や夜、いつまでも遊んでいたり、テレビを見続けたりして、「早くしなさい!」が止まらない…。
そんな時は、

魔法のアイテム

やることリスト!

  • 紙に「歯みがき」「着替え」「カバンの準備」などを書いて貼る
  • 終わったらシールを貼る、チェックをつける
  • 全部終わったら「5分だけ動画OK」「おやつTime♪」など、ごほうびを用意


子どもはやるべきことが見えると動きやすくなるし、「やったら良いことがある!」というプチ達成感も大切だよね。

ポイント!

AIとの対比
AIアシスタントは「今やるべきこと」を教えてくれるけれど、「自分で段取りを管理する力」は、人の方が得意。
幼児期から「リストを見ながらできた!」という成功体験を積むと、将来の自主性に大きく役立つよ。

小さな行動例
まずは朝のルーティンを書き出して、冷蔵庫や壁に貼ってみよう。
「次は何だっけ?」と聞くだけで、自分で動き出すかもしれないよ。