子どもがブロックで「お城作る!」とはりきっていても、ちょっと崩れただけで「もうやーめた!」となってしまう…。
無理に「頑張って!」と言っても逆効果かも。
そこで、魔法の言葉。
魔法の言葉
どんなお城にしたいの?
- 入り口はどこにする?
- お姫さまはどこに住むの?
- どんな色が好き?
目標をイメージすると、ワクワクして続けやすくなるんだ。
ポイント!
AIとの対比
AIは「最適な設計図」を提示してくれるかもしれない。
でも、「こう作りたい!」という想像や創造の部分は、人間の得意分野。
幼児期に小さなゴールをイメージする経験をたくさんすると、自発的にがんばる力につながるよ。
小さな行動例
お絵描きや工作の前に「どんなふうにしたい?」と聞いてみよう。
子どもの目がキラッとするかも。