わ碁ころ幼稚園ロゴ
© 囲碁教育普及協会

「どんな風になるかな?」で、最後までがんばれる!

目標を具体的にイメージして、達成感を引き出す


子どもがブロックで「お城作る!」とはりきっていても、ちょっと崩れただけで「もうやーめた!」となってしまう…。
無理に「頑張って!」と言っても逆効果かも。
そこで、魔法の言葉。

魔法の言葉

どんなお城にしたいの?

  • 入り口はどこにする?
  • お姫さまはどこに住むの?
  • どんな色が好き?


目標をイメージすると、ワクワクして続けやすくなるんだ。

ポイント!

AIとの対比
AIは「最適な設計図」を提示してくれるかもしれない。
でも、「こう作りたい!」という想像や創造の部分は、人間の得意分野。
幼児期に小さなゴールをイメージする経験をたくさんすると、自発的にがんばる力につながるよ。

小さな行動例
お絵描きや工作の前に「どんなふうにしたい?」と聞いてみよう。
子どもの目がキラッとするかも。