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「次はどうする?」で、失敗を学びに変えちゃおう

「取られちゃった!」を「次こそは!」に変える魔法


失敗にくじけず「次はどうすれば上手くいくかな?」と考える習慣は、ドラッカーの強調する「改善の仕組み」に通じます。
囲碁でも「石が取られちゃって悔しい!」という体験はよくあること。
でも、そこで終わりじゃなく次の一手があるんです。

柔らかい魔法の言葉

どこに打ったから取られちゃったんだろうね?
次はどこに打てばよかったかな?

泣きそうになっても、一緒に振り返ると「次こそは…!」とやる気が湧いてきます。
こうして自然にPDCA思考が身につくんですね。