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段取り上手な子どもに育てる囲碁の力

やることリストを自然にこなす思考を身につける


「あっちを攻めたいけど、ここを守るのも大事だし…」と考えながら置くのは、やることリストを上手にこなす段取り力に近いもの。
「ここに石を置いたら次はあそこを囲って、最後に相手の石を取られないように守る?」など、頭の中で自然に「計画 → 実行 → 振り返り」が回ります。

具体的な例

まず真ん中を攻める
次は隅っこを囲う
最後に自分の石を取られないように守る

文字通り「盤面を見渡す力」がついてくると、普段の生活でも「今は着替え、次は歯みがき…」と段取りを組みやすくなるんですね。