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「指示待ちっ子」から「自分で考える子」へ

え?ドラッカーって子育てにも役立つの!?


ママ、今日もおつかれさま。
毎日忙しい中でも、「子どもがもっと自分から動いてくれたら…」って思うこと、あるよね。

実はある日、ふと「ドラッカーのマネジメントって、子育てにも応用できるんじゃないか?」と考えたんだ。
ドラッカーは「組織や人をどう動かすか」のプロ。
けれど、子どもの世界だって、小さなプロジェクトの連続。
ブロック遊び、おままごと、運動会、お遊戯会…。
役割分担したり、失敗から学んだり、みんなで楽しむ方法を考えたり――。

AI時代になって、ビジネスでも家庭でも、AIが多くの作業をサポートしてくれる。
だけど、ドラッカーが強調する「人がどう動けば力を発揮できるか」は、幼児教育にも通じるヒントがいっぱいあるんじゃないかな?

今日は、「もし幼稚園児がドラッカーのマネジメントを読んだら?」と想像しながら、子どもが自ら動く力を引き出すポイントを一緒に見ていこう。