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お母さま、今日も一日お疲れさまでした。
公園で遊んでいると、順番を守らない子どもたちにどう対処すればいいか迷うこと、ありませんか?
「うちの子にはルールを守れる人になってほしいけど、どう伝えたらわかってくれるんだろう?」
「義」とは、道理にかなうことを実行する勇気。
「これが正しい」と感じていても、実際にそれを選ぶのはなかなか難しいものです。
子どもが順番を待てずに割り込んでしまったとき、「ダメでしょ!」と叱るのは簡単ですが、実はそれだけでは「なぜダメなのか」が子どもに伝わりにくい。
順番を守らないとき
宿題を嫌がるとき
子どもが「正しいことを選ぼう」としたときには、どんなに小さな一歩でも大いにほめてあげてください。
「ちゃんと並べたんだね。偉かったね!」
「自分から宿題を始めたんだね、すごいじゃない!」
その積み重ねが、子どもの「正しいと思ったことを実行する心」を育てます。
次回は、「ごあいさつができると、どうしてうれしいの?(礼)」のお話です。
おやすみなさい。
あなたとお子さまの未来が、たくさんの笑顔に満ちたものとなりますように。