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当団体の名称は、「囲碁教育普及協会」(以下「当協会」という)とする。
当協会は、幼児教育に「囲碁」を導入することを通じて、子どもたちが主体的に考える力、創造性、そして自己肯定感を育む新しい教育の機会を提供することを目的とする。
当協会は、営利を主たる目的とせず、その活動によって得た利益を構成員に分配しない。
収益が生じた場合は、前条の目的を達成するための活動に充当する。
当協会の主たる事務局は、代表者が定める場所に設置する。
当協会は、第2条の目的を達成するため、日本国内において次の活動を行う。
幼児教育における囲碁プログラムの研究、開発及び提供
教育関連教材の企画、制作及び販売
指導者の育成及び支援
教育イベント、セミナー、講演会の企画及び実施
その他、当協会の目的を達成するために必要な活動
当協会の目的に賛同し、その活動に協力する個人または団体を協力者とすることができる。
協力者の意見は、教育の質と公共性を高めるための重要な資源として尊重される。
当協会の活動資金は、教材販売による収益、寄付金、イベント参加費、その他補助金等をもって充てる。
協力者や参加者に対して、強制的な会費徴収や金銭負担を課すことはない。
当協会の会計年度は、毎年1月1日に始まり、同年12月31日に終わるものとする。
この規約は、代表者が必要と認めたときに変更することができる。
この規約は、2024年12月25日より施行施行する。